今週のお題「わが家の防災対策」―持ち出すものー
我が家、っつっても一人暮らしなのでぶっちゃけどうにでもなる。なるんだが。もうちょっと(120年くらい)死ぬ気はないので、ある程度は供えておきたい。
というわけで、さっと持って逃げるもの(0次)、数日自分一人で生きていられるもの(1次)な感じで。
■0次持ち出し用品(1~2日)
会社と家を往復する鞄に。これで家←→会社の最短ルートが潰されてもハンガーノックすることはなかろう。水は最悪の事態には会社備蓄品がある(在社時)。まあ、家と会社5kmしか離れてないんで普通の通勤荷物(羊羹除く)。
- 水または水筒(氷入り)
- 土産にもらった羊羹(ようかん)スティック
- モバイルバッテリー15000mAh
- 財布とか通常外出時に持ち出しているもの
羊羹スティックはガチの↓
こんなのがあるんで、今度買い換えよう。リンクの値段はリアルタイムなのかなあ?
■1次持ち出し用品(~3日)
学生の時に使っていた(少し薬品焼けあり)20Lのリュックにざっくり入れている。水の類いは食料庫(押し入れ)に2Lx4は置くようにしている。あとベランダにベランダ菜園用の水(ポリ缶20Lx3)。ベランダ水は衛生水(トイレ流したりとか)として使える。一人暮らしなので、風呂は1回入ったらお湯は抜いてるので使えない。入浴剤入れたりするし。
リュックには
- シーチキン(3缶200円くらいで買った物)
- オイルサーディン缶、コンビーフ缶等カロリー高そうなもの数個
- サトウのごはん的なもの3パック(買ったまま)
- 乾パン
- 水2Lペットボトル2本
- 保温シート(金属蒸着したシート)
- 薬品類(普段のむ飲み薬1週間分と消毒液)とガーゼ的なものやキッチンペーパー
- イソジン(少々賞味期限が切れても大丈夫だろう、会社で冬配ってるやつ)
- ビニール・アルミホイル・箸・スプーン・缶切り・ナイフ的なもの
- 現金
- タバコ・ライターと酒カップをいくつか
- 非常用ライト
程度を入れてる。最初の2つと最後の項目で宴会するわけではない、筈。
内容的に甘々だけど。食料品は、カロリー的に必要最低限1200カロリーを3~5日を目安に。酒とタバコは、なんかあった時(交渉とかなだめるとき)用に。ギスギス防止用。
重すぎるので7日分は入れてない、というかこれくらいで、リュックがパンパンだぜ。背負ってみて内容物のカドが背中に当たらないようにしよう。
ちなみに、友人とだべってるときにリュックの内容を話したら、やり過ぎ言われた。
「お前は1週間サバイバルするつもりか」
と。サバイバルならこれじゃ足らんねー。特に飲用水。
ただ、1次避難して、途中で家に帰ることができれば最低8Lの水等があることになる。1週間耐えることができれば、救助の本職が来てくれる筈。
隙間あったら笛とか入れとくか。
自衛隊員とかレンジャーとか登山家やネゴシエーターが身近にいるなら相談してみることをおすすめする。
そろそろ缶詰食べて補充しなきゃ。ローリングストック法おすすめ。特に酒の肴に困ったときに。
そうそう、学生の時に米軍のMRE(軍用レーション)を沖縄土産でもらって食べたけど、アレとか自衛隊の缶メシをお持ちならコマゴマと食料詰め込む必要なし!カロリー高いし、バランスとれてるし。ドル建てで良いので正規販売してくれないかなあ。
あーおなか減ってきた。